松本明彦
院長・獣医師
プロフィール
松本動物病院 院長の松本明彦と申します。
ホームページを御覧頂きましてありがとうございます。
私の人となりと病院への思いを少しだけ書かせていただきます。
●なぜ獣医師を目指したか
小学校の高学年の時には既に、文集などには獣医師になりたいと夢を抱いていたようです、というのも父も獣医師の免許を持ち、呉地域の牛の診療をする姿を見て育ったことが大きいと思います。
●獣医師になるために麻布大学獣医学部獣医学科に進学
牛の獣医師を目指し、父と同じ麻布大学獣医学部獣医学科(旧麻布獣医科大)に入学、学年を重ねるうちに、牛や馬のような大動物の診療をする獣医師よりも、犬や猫などの小動物を診療する獣医師の仕事に興味を抱くようになり、4年次より、将来の臨床現場での基礎となると考え、病理学第1研究室(野村靖夫教授)に所属させて頂き、動物の体のしくみを基礎から徹底的に学ぶ、この研究室では、手術で摘出された組織の病理検査や残念ながらお亡くなりになった動物たちの死亡原因を特定する為の病理解剖等,今考えると、この時期の時間が、現在の診療を進めていく上で土台となっています。また、高校まで野球部に所属していたこともあり、運動部に入ることにはためらいが無く、硬式野球部が無かったのが運命の分かれ道、ラグビー部に入部、楕円球を追いかける日々を送った。
●横尾動物病院にて3年間の代診時代
平成4年4月、横尾動物病院に入社・代診医スタート、横尾動物病院は横尾清文・鈴美子先生ご夫妻が開院された病院で、私が入社時には、ご夫妻、代診医4名、看護士4名のスタッフで、診療されていた。3年の代診・修業の後は、故郷で開業を夢見て、夜遅くまで、時には当直をしながら、楽しい中にも苦しみの多い時を過させて頂きました。しかしながら、私にとって、本当に恵まれた環境での代診時代があったが故に、今日の自分があるものと確信いたしております、横尾院長は、高度先進医療にも早くから取り組まれており、最先端の医療にも従事させて頂きました。平成7年3月下旬、退社、帰郷。
●平成7年5月1日 呉市阿賀中央にて松本動物病院開院
●平成20年末 阿賀北8丁目に移転
松本泰彦
名誉院長
プロフィール
昭和10年11月23日生
麻布獣医科大学昭和33年卒
北海道共済連勤務後、呉市役所農林課・保健所に約30年勤務
60才の時に故郷瀬戸田に帰り、小さな診療所を開院、平成18年3月16日に他界するまで現役を貫く
徳永 誠
獣医師
コメント
山木 五月
動物看護士
コメント
梶山 香織
動物看護士
コメント
思いやりを持ち相手の立場になって看護できるよう努めます。
空 綾華
動物看護士
コメント
笑顔を絶やさず皆様に安心していただけるような温かい看護を心掛けています。
脇本 麻衣
動物看護士
コメント
皆様に少しでも元気に、そして笑顔に過ごして頂けるように寄り添っていきます。
横山 奈南
動物看護士
コメント
飼い主様、動物たちに安心してもらえる看護士を目指します。
加納 栄子
補助看護士(美化担当)
コメント
病院内外の美化に関しては、お任せあれ
松本 民子
事務
プロフィール
院長と結婚してからこれまで当院を陰で支え続けています。